事例紹介 -危機時- Crisis Phase

Home > 事例紹介 > 危機時 > 取引の無い信用組合から1,000万円の資金調達に成功した建設業H社

取引の無い信用組合から1,000万円の資金調達に成功した建設業H社Crisis Phase

年商2億の建設業H社が、弊社の資金繰り安定化支援サービスを利用して、今まで全く取引の無かった金融機関からの 1,000万円の資金調達に成功し、当面の手元資金の確保に成功した事例

事例概要 ~小売業Y社~

事例企業

年 商:約2億円
業 歴:28年
従業員:約7名

ご活用サービス

適 用:資金調達支援サービス
料 金:315,000円
期 間:約3ヶ月(当初)

お客様の声

急激な売上減少でどこの金融機関も融資をしてくれなくなり途方にくれていた時、商工会議所の方から紹介を受けて相談させていただきました。おかげで取引の全く無かった地元信用組合より1,000万円の資金調達ができ、当面の資金は確保することができました。私はもう歳なのでそろそろ経営を息子に譲りたいと考えています。息子とも年齢が近いので、息子の相談相手としてこれからもよろしくお願いします。

支援内容

  • STEP1お問い合わせ・ご相談(無料)

    ・東京商工会議所の無料サービスであるエキスパートバンクを利用し、資金繰りのご相談

  • STEP2面談によるご相談

    ・決算書や資金繰り表等を準備いただき、H社事務所にて初回の面談
    ・事業内容や取引金融機関の状況などをヒアリング後、地元信用組合での資金調達の提案
    ・東京商工会議所を経由しての2回目の面談にて、再度、取引金融機関等の状況をヒアリング後、
     弊社への依頼があったことから、改めて資金繰り安定化支援サービスを提案

  • STEP3サービスの提案・決定

    ・経営改善計画書の作成および資金調達交渉の同行等の資金調達支援を行う資金繰り安定化支援サービスを提案
    ・提案内容について合意し、資金繰り安定化支援サービスを実施

  • STEP4資金繰り安定化支援サービスの実施

    1.簡易経営診断
    ・上記の2度の面談と1回の経営者インタビューの実施により、事業の内容を把握するとともに、
     事業分析、財務分析を行い現状における課題を抽出

    2.資金繰り安定化支援サービスの実施
    ・資金調達交渉支援のスケジュール案を作成
    ・経営改善計画書を作成のうえ、資金調達交渉に同行し、経営改善計画書の内容を説明
    ・全く取引の無かった地域金融機関より1,000万円の資金調達ができ、当面の手元資金を確保

  • STEP5顧問契約

    ・資金調達交渉の成功後、顧問契約が成立し、社外取締役的な立場として経営改善計画の進捗状況を管理するとともに、
     今後の金融機関取引における助言や後継者教育を含めて定期的な訪問による資金繰り安定化支援と経営安定化支援を継続

活用サービス(料金)

面談2回(無料※東京商工会議所の無料相談サービス利用のため面談料は無料

資金繰り安定化支援サービス(315,000円

・資金調達のための経営改善計画書の作成
・その他、資金調達に必要な金融機関への提出資料の作成
・金融機関への資金調達交渉の同行

経営安定化支援サービス・資金繰り安定化支援サービス(52,500円:月額

・社外取締役的な立場として定期的な訪問により経営改善計画書の進捗状況を管理
・経常運転資金の資金調達における提出資料の作成と金融機関への同行
・経営者会議提案および参加による後継者の育成

営業サポート地域

東京都(23区)

・江戸川区・葛飾区・墨田区・台東区・江東区・荒川区・千代田区・中央区・港区・品川区・大田区
・目黒区・渋谷区・新宿区・文京区・豊島区・足立区・北区・板橋区・練馬区・中野区・杉並区・世田谷区

千葉県(東葛飾地区)

・柏市・松戸市・流山市・我孫子市・船橋市・野田市 他

茨城県(南部)

・取手市・守谷市・つくばみらい市・つくば市・龍ヶ崎市・牛久市 他